「久保田一竹」作  一竹辻が花山並み風景名古屋帯
画像をクリックして下さい。
販売価格 有難うございました。
No CY-1-10
帯丈 4m40cm
31cm
コメント お太鼓柄 額縁仕立て
柄は刺繍
室町時代に栄えた縫締紋の紋様染で、名称の由来は定かではありません。始めは庶民の小袖から始まったと言われていますが、後に武家に愛され、高級品として一世を風靡します。しかし、江戸時代の初期にその姿を消してしまいます。幾つかの説が挙げられていますが、より自由に絵画的表現の出来る友禅の出現により、辻が花染は衰退したとされる説が有力です。
[一竹からのメッセージ]
私が21才から2年間兵役に服し、27才で応召し、敗戦後3年間極寒のシベリアに捕虜として抑留され、31才の時ようやく復員できたのですが、暗く絶望的な虜因の苦しみを長く味わい帰還後も「一度は捨てた命」という想念に駆られ、せめて残された半生は20才から憧れつづけながら生活に追われて手をつけられなかった「300年前に忽然と消えうせた」という幻の辻が花染めの研究に打ち込んでみたいと思い詰めるようになったのです。
久保田一竹美術館
http://www.itchiku-tsujigahana.co.jp/
「きたの屋」 〒248-0006 鎌倉市小町2-2-19「鎌倉ハム2F」 TEL 0467-61-3533   営業時間 AM11:00〜PM5:30